19歳の猫と母の話

19歳の猫と母の話

我が家には今年19歳になるおばあちゃん猫がいるのです。猫の19歳って人間でいえば92歳ぐらいらしいです。ずっと子供のころから一緒に暮らしている猫がそんな風に先にどんどん年を取って行っちゃうのが時々なんだか寂しいというか悲しい気持ちになってしまいます。

そのおばあちゃん猫は時々動物病院にいって獣医さんに診てもらってるけれど特に疾患などはないようです。これまでもほとんど病気にもなってないし、もとから身体の作りが頑丈なのかななんて家族で話しています。けれど、だんだんと身体のあちこちが弱ってきてるのも確かではあります。耳もちょっと遠くなっているようだし、鼻も鈍くなっているみたいです。

特に気にかかるのは最近便秘気味になっていることです。トイレでうんうん力んで一生懸命排便するということが多くなったのです。この話をこの前母と話していたら、昔からトイレですっきりしたことがないのが悩みだった母はひどく猫に同情していました。母は人にすすめられてカイテキオリゴとかいうオリゴ糖商品を飲んでお腹の調子が最近良くなったらしいですけど。母は猫用にもそういうのがあればいいのにね、なんて猫に話しかけていました。

今度動物病院に行ったら獣医さんに猫が便秘気味のこと、相談してみようかなと思ってます。それにしても、いつのまにかに母が朝のトイレ地獄から脱してたとは知りませんでした。昔から朝は母がトイレを長時間占領して家族を困らせる風景というのが日常だったんです。最近はどさっと出る、とかあまり聞きたくないような情報まで嬉々として話してくれました。うちの猫も気分よくどさっと出るようになりますように。とにかく母も猫も楽しく日々を過ごして、まだまだ長生きしてもらいたいものです。